南島俘虜記 を見に行った
iPhone 6s
Tokyo Family Restaurant のジャークチキン。
どの料理も美味しかったし、
スタッフがみんな感じよかった。
たらふく飲み食いして、0.6諭吉さん。
さて、本題。
あんまり整理すると
面白くない気もするけども。
舞台がしばらく前からみたくて、
ついに昨日同僚たちと行ってきた。
interesting 、という種類の
面白さ。
色々、勝手に考えさせられてしまう。
捕虜として、衣食住を保証されながら、
家族や、故郷みたいな、当たり前にあるもの
からは、明確に隔てられた環境にいる
登場人物たち。
ある人はこどもと、
またある人はフィアンセと別れて
捕虜として生活している。
明るいやり取りの一枚裏側に、
彼らの悲しみや絶望が
潜んでいる。
象徴的なのは、
食べたいものアンケート。
日本を遠く離れた
環境で、どんなものが
食べたいかのアンケートが
劇中で行われる。
いろんなものが回答として
出てくるが、
娘と別れたある人は
芋羊羹と書いた。
南の島でも、芋なら採れるから。
作れそうなものを
書いたそうな。
自分を構成する上で
とても大切なものをなくしても、
人は、息を吸って吐いて、
生きながらえてしまう。
もっといえば、その中で
できることすら探してしまう。
これを強さととるか、
業の深さととるか。
大切なものを失った生は虚しい、
でも、
大切なものを失っても生は続いてしまう
さらにそこから
大切なものを見出してしまう。
舞台が投げかける、
暖かいようで、冷たい
人という生き物への眼差しが、
なんていうか、うーん、怖いのかな。
こういう状態で生きるのはツライよね
という問いかけと、
でも生きてられちゃうんだよ?、あなた達は、
という問いかけを
両方同時に提示された感じがした。
暁星記読んだ
carl zeiss sonnar t* fe 35mm f2.8 za
sony α7ii
近所の公園。春はいろんな花が咲くね。
500円が8巻だから
4000円か。
目をつけている
アディダスのスニーカーの
結構な足しになるで。
さて、
一冊200ページと
結構なボリュームだが、
1日で読みきってしまった。
いつも10時に寝てるのに、
これのせいで11時に就寝してしまい、
頭痛い。
あらすじは、
おいておいて、
画面の描き込み具合が
五十嵐大介的。
画面を見るだけで、
テンション上がる。
タッチはベルセルクのあの人みたい。
三浦さんだっけか。
1つ1つの線がすごく丁寧。
なんとなく、
蝕のシーンを思い出した。
暗くなって読むのを途中で
やめてしまった、という
意見もあったけど、
あの落差はなんか意図したものな感じがするな。
個人的には、
これは見逃してはならない!
という謎の使命感に駆られ、
後半はまとめ買いしてしまった。
(火の鳥みたいに、何か
すごくスケールの大きなものを
取り扱ってる感、というか。)
いずれにせよ、4000円後悔なし。
アニメ化しても面白そうだが。
この世界の片隅に、みたいに
クラウドファンディングだったら
集まらないものかね、制作費。
話をきくのはむずかしい
iPhone 6s
朝日に照らされる桜
子育てについて
嫁と話す。
子育てに関する影響は
うちの場合は
妻が多く引き受けてくれている。
だから当たり前だけど、
同じ屋根の下で生活していても、
子育てに対する見解は結構違う。
そういう自分の見解という
フィルターを通さないように、
通さないようにと
すごくすごく注意深く
耳を澄ませると、
やっと相手の意見が聞こえてくる。
友と会う
carl zeiss sonnar t* fe 55mm f1.8 za
sony α7ii
待合室から。
5年ぶりくらいに大学時代からの友たちと会う。
男の子はみんな結婚、子持ちへ。
女子ズは
とりあえず結婚してない。
手料理が喜ばれて何よりである。
なんか皆んな若返ってるような気がしたな。
cero 雑感
carl zeiss sonnar t* fe 55mm f1.8 za
sony α7ii
姫路城を横切る鳥 二羽。
cero 新曲がgrand kirinのCMソングになってるのね。
いい曲だと思うけど、
あれならYonceさんが
歌った方がいいんじゃないか。
大停電の夜にとかは、あのボーカルだからこそ、ってものがあったと思うけど、
Yellow Magusくらいから
ブラックミュージックっぽくなってきて、
歌い方も変わってきて、、、
変わり続けられるのはすごいし、
応援したいけど、
ファーストやセカンドみたいな
イノセントな曲が聴けなくなると
思うとちと寂しいね。
個人の感想としては。
carl zeiss sonnar t* fe 55mm f1.8 za で色々撮った
あれ、意外にボケ悪くないな