ラップトップスタンド

Evernote store で、
プライウッドの
ラップトップスタンドを買った

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高さ的にはちょうどよい

ただ、予想より前後に長い。

プライウッドの質感は素敵だが、
普通のデスクに置くと結構浮く。

木の机にしたくなるなぁ。

→後日談。
これ、0.9諭吉さんくらいだったんだけれど、もう少しお金出して大きいディスプレイを買えばよかった。高さも画面の大きさもクリアできた。


すっきりしようぜ

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モチベーションの上がる仕事と
そうでない仕事がある。

内発的動機付けで、
デザインとか、分析とか、
それそのものが面白いケースもあるけれど、
外発的に動機付けられること、
またその逆もある。

今回は、外発的に動機付けを
阻害されるケースについて自問してみる。

今回のケースは
自分が重宝がられている、
価値提供している実感がない
ことで、著しく動機付けが阻害されている。

こういう時はどうしたら
いいのか。

もちろん、
先方に重宝がられるような
価値提供をするのが
常道だろうけど、
それは、何だか自分自身が
貶められているようで
イヤなので、それは無しにする。
(業者なんだから、言うこと聞いて
当然という態度がすけていて、
正直そんな人に何かする気にはならない)

つまり、
自分が今までやってきたことの
正当性を見出したいわけだ。

そうすると、
主に先方の担当者が
唐変木なだけで、
他のメンバーには、
価値実感してもらえているような
気がする。

ぼくが関わっている
商売はB TO B TO Cなので、
Bの先のCはどうだろう。

Cは僕らが関わる前後で
何か得たものがあるのだろうか。

うーん、これは、
正直あまりないかもな。

ぼくらの関わり方は、
やるやらないの判断は
あくまでクライアント次第。

クライアントが、
人手不足を理由に
提案を受け入れなければ、
正直関わるその先の顧客に
価値提供することはできない。

すると言いなりだろうが
何だろうが、
顧客に届く施策に
集中すべきなのかもな。

例え、その施策の
筋があまりリーブナブルで
なかったとしても、
クライアントが実施しない
提案では、
顧客に価値提供することは
できないよな。

うーん、
三割くらいすっきりしたかね。

PANERAI RADIOMIR BLACK SEAL を愛でる

思い切り愛でてみる。
因みに美術の
評論はいつも点数悪かった。
審美眼とそれを
表現するボキャブラリーがないんだな。



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まずは、このループ。
本当に軍用なの?
という華奢な意匠。

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サンドイッチ構造の
文字盤。昔は蛍光塗料の
性能がよくなく、
すぐはがれてしまったので
この機構らしい。

いまは無用な配慮だけれど、
文字盤の奥行きがあるのは
楽しげな風情。


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細かい彫を
施した竜頭。
なめらかな本体との
コントラストがリズムをかえてよい。






なんか書いてて
自分が気持ち悪くなってきた、、、
大丈夫か、これ、、、


毒も喰らわば
皿までか。


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ボディ全体が
膨らむような格好。
緊張感とユーモアが
両立している。

全体が曲線で構成されているのに、
シンプルに感じる造形は
この時計の最大の魅力だと思う。

コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと

1000円くらいだったきがする。
2日くらいで読んだから
結構というか、かなり短い。

そもそもコンテンツとは何か?
優れたコンテンツはどのように作られるのか?
コンテンツに感動するのはなぜか?
コンテンツを作っている人は誰か?
のような問いに、一線で活躍している
クリエイターの創作活動を観察しながら、
答えていく、という体裁。

コンテンツの定義は、
面白いものがでてくるんだけれど、
映画とか、音楽とか、絵画とか、
いわゆるクリエイターの創作活動の
結果、表れるもの全般を指している。
(だから、演劇とかもコンテンツに含まれる)

この中で面白かったこと。

そもそも、人はなぜコンテンツを
作るのか→コンテンツとは、現実の模倣であり、
コンテンツを作ることが、
生存競争上、有利だったから。

すぐれたコンテンツとは、
多くの人が思い描く現実を
再現するものであり、
そういう、いわば世界の秘密みたいなものに
アプローチできるのは、
一部の天才にのみ許されることである。

という見解。

自分で言語化すると何のことやら、
というか、言葉足らず感が
すごいんだけど、ざっくり言うと
こんな感じ。

ちょうどこのあと読んだ、
欲しい、欲しい、欲しいという本に
あったんだけど
論理ではなく、
情理にアプローチする
手法が重要だよな、という思いを
あらたにした次第。

そして、情理にアプローチするには、
人間が生理的に好きなもの、
嫌いなものを把握しておく
必要があるな、と思う。

腹落ちを伴いながら、
新しい知見に出会えるのは、
良いことだよね。

BRIEFING fleet messenger bag

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2.1諭吉さん
もともとは、1.6だったのだけど、
恐らく為替で値上げと思われる。

以前、
ビームスでいただいた、
B4 liner airforce blue の
型違い。

ミニショルダーが
限界にきていたことと、
仕事でキャリーバッグを
多用しており、
小物が入れられるものとして購入。

ポーターとか、
アニアリとか色々見たんだけれど、
ポーターとかナイロン系、子供っぽい
アニアリなどレザー系、おっさんくさい
ハイブランド、値段興味ともに
興味の埒外、
そもそもブリーフィングいま使ってるし、
揃えたい、的な気持ちが高まり選定しました。

AIRFORCE BLUEは
Web上では完売というか、
取り扱い表示すらなく、
ヤフオクくらいしかでてきません。

そこで、試しに店員さんに
もう辞めたんですか?
と聞いたところ、絶賛生産中で、
予約受け付けられる、とのことで、
依頼をした次第です。

予約をしたのが、6月半ばで、
9月には遅くとも入るということ
だったんだけど、
運よくなのか、なんなのか、
7/21に店着の連絡があり、
受け取ってきました。

まだ使ってないので
なんとも言えないけど、
ポケットの数、大きさともに
丁度よく、たぶん使い勝手いい模様。




napule @ 六本木ミッドタウン

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※全てGRで撮影。
VSCOcamで編集。

炎天下、ビールを飲もうと
旧友を誘って六本木へ。

前菜、
魚、ピザ2枚、
デザート、
お酒を呑んで一人7000円でした。

奮発したけど、
2年ぶりに会ったし、
まぁいいかね。

ナプレというか、
ミッドタウン自体一時の混雑もなく、
快適でした。

お酒を呑んで汗をかく、
健全な夏が過ごせました。

bric plus extreme for iPhone6 plus

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http://bricplus.com/products/iphone-6-bric-xtreme-aluminum

105$、およびshipping fee.

アルミバンパー、ゴムバンパー、
保護フィルム付き。

なぜ、公式サイトに写真がないのか
なぞだが、
ゴムバンパーを本体外周につけたのち、
アルミバンパーで、表裏を(上下ではない)
挟み込む形で設置。

ゴムバンパーがクッションになるので、
本体への
衝撃はかなり和らぐ。

また、ゴムバンパーは
本体画面の外周を
一部殺して設置されるので、
曲面のケアも大丈夫。
※なので
横向きにした時には、
画面上下をフリップして
メニューを出すのはかなり難しい。

秀逸なのは、
保護フィルムで、
ゴムバンパーの内周に
ぴったりの大きさのため、
ゴムバンパー→フィルムの順で
設置すれば、
バンパーがガイドになり、
ズレようがないこと。

ただ、高すぎる。
日本に代理店ができれば
いいのにな、と思う。

国内で購入できるのは、
ダサいか、
保護できないかの
どちらかの印象。

また買うかと言われれば、
現状の選択肢では
やむを得ないか、、
なにより、
修理代よりは大分安いし。

円高に戻ればありがたい。