すっきりしようぜ

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モチベーションの上がる仕事と
そうでない仕事がある。

内発的動機付けで、
デザインとか、分析とか、
それそのものが面白いケースもあるけれど、
外発的に動機付けられること、
またその逆もある。

今回は、外発的に動機付けを
阻害されるケースについて自問してみる。

今回のケースは
自分が重宝がられている、
価値提供している実感がない
ことで、著しく動機付けが阻害されている。

こういう時はどうしたら
いいのか。

もちろん、
先方に重宝がられるような
価値提供をするのが
常道だろうけど、
それは、何だか自分自身が
貶められているようで
イヤなので、それは無しにする。
(業者なんだから、言うこと聞いて
当然という態度がすけていて、
正直そんな人に何かする気にはならない)

つまり、
自分が今までやってきたことの
正当性を見出したいわけだ。

そうすると、
主に先方の担当者が
唐変木なだけで、
他のメンバーには、
価値実感してもらえているような
気がする。

ぼくが関わっている
商売はB TO B TO Cなので、
Bの先のCはどうだろう。

Cは僕らが関わる前後で
何か得たものがあるのだろうか。

うーん、これは、
正直あまりないかもな。

ぼくらの関わり方は、
やるやらないの判断は
あくまでクライアント次第。

クライアントが、
人手不足を理由に
提案を受け入れなければ、
正直関わるその先の顧客に
価値提供することはできない。

すると言いなりだろうが
何だろうが、
顧客に届く施策に
集中すべきなのかもな。

例え、その施策の
筋があまりリーブナブルで
なかったとしても、
クライアントが実施しない
提案では、
顧客に価値提供することは
できないよな。

うーん、
三割くらいすっきりしたかね。